【 2021年10 ~ 12月期 / さいたま市域 】
~ 一部業種に足踏みが見られるものの、景況感に改善傾向が見られる ~


中小企業景況調査とは

この調査は、さいたま商工会議所が管内の景気動向を把握するために、会員事業所を通して四半期ごとの景況をアンケートの方法によって調査し、集計値をDI()で表示したものです。

DIとは、ディフュージョン・インデックス(Diffusion Index)の略で、「増加」・「好転」したなどとする企業割合から、「減少」・「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値である。


調査結果ポイント【2021年10-12月期】

一部業種に足踏みが見られるものの、景況感に改善傾向が見られる 

・全産業の業況判断DIはマイナス幅が縮小した。(▲15.5→▲11.8)
・全産業の売上額DIはマイナス幅が縮小した。 (▲22.4→▲10.1)
・全産業の経常利益DIはマイナス幅が縮小した。(▲25.9→▲16.8)

①全産業の業況判断DIは▲11.8(前期差+3.7ポイント)となり、マイナス幅が縮小した。
産業別では、製造業は±0.0(前期差±0.0ポイント)で横這いとなった。非製造業は▲13.3(前期差+4.3ポイント)でマイナス幅が縮小した。
来期(2022年1-3月期)の全産業予想業況判断DIは▲10.9(前期差+0.9ポイント)でマイナス幅が縮小の見通しである。

②全産業の売上額DIは▲10.1(前期差+12.3ポイント)でマイナス幅が縮小した。
産業別では、製造業は21.4(前期差+7.1ポイント)でプラス幅が拡大し、非製造業では▲32.1(前期差+1.9ポイント)でマイナス幅がやや縮小した。

③全産業の経常利益DIは▲16.8(前期差+9.1ポイント)でマイナス幅が縮小した。
産業別では、製造業は▲14.3(前期差+7.1ポイント)でマイナス幅が縮小した。非製造業においては▲23.7(前期差▲0.6ポイント)でマイナス幅がやや拡大した。

④全産業の原材料仕入単価DIは42.9(前期差+22.2ポイント)でプラス幅が大幅に拡大した。
産業別では、製造業は85.7(前期差+14.3ポイント)でプラス幅が拡大した。非製造業は44.7(前期差+31.6ポイント)でプラス幅が大幅に拡大した。

⑤全産業の資金繰りDIは▲5.0(前期差+6.2ポイント)でマイナス幅が縮小した。

⑥今期設備投資を実施した企業割合は全産業では29.4%(前期差+3.5%)と増加している。
来期設備投資を計画している企業の割合は22.7%と今期実績から減少している。

⑦ 全産業の従業員数過不足DIは▲20.2(前期差▲4.7ポイント)で「不足」感が拡大した。産業別では、製造業は▲28.6(前期差+7.1ポイント)で「不足」感が縮小した。また、非製造業は▲22.7(前期差▲10.0ポイント)で「不足」感が拡大した。

▸ 【詳細版】中小企業景況調査報告書 (2021年10 ~ 12月期)

▸ 【要約版】中小企業景況調査報告書 (2021年10 ~ 12月期)


調査報告バックナンバー

▸ 2021年 7 ~ 9月期【詳細版】【概要版

▸ 2021年 4 ~ 6月期【詳細版】【要約版

▸ 2021年 1 ~ 3月期【詳細版】【要約版

▸ 2020年 10 ~ 12月期【詳細版】【要約版

▸ 2020年 7 ~ 9月期【詳細版】【概要版

▸ 2020年 4 ~ 6月期【詳細版】【概要版

▸ 2020年 1 ~ 3月期【詳細版】【要約版

▸ 2019年 10 ~ 12月期【詳細版】【要約版


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