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中小企業景況調査

【 2016年 10~12月期 / さいたま市域 】
~中小企業の業況は、改善の動きに足踏み。先行きの不透明感強まる~
 
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中小企業景況調査とは
この調査は、さいたま商工会議所が管内の景気動向を把握するために、会員事業所を通して四半期ごとの景況をアンケートの方法によって調査し、集計値をDI(注)で表示したものです。


(注)DIとは、「増加」・「好転」したなどとする企業割合から、「減少」・「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値のことです。ディフュージョン・インデックス(Diffusion Index)の略。
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調査結果ポイント【2016年 10~12月期】
中小企業の業況は、改善の動きに足踏み。先行きの不透明感強まる。
  ・全産業の業況判断DIは、マイナス幅がやや拡大した。(▲13.8→▲15.2)
・全産業の売上額DIは、マイナス幅が縮小した。(▲15.4→▲8.1)
・全産業の経常利益DIは、マイナス幅が拡大した。(▲21.1→▲30.3)
(1)

全産業の業況判断DIは▲15.2(前期差▲1.4ポイント)となり、マイナス幅がやや拡大した。
産業別では、製造業は▲20.0(前期差+33.3ポイント)で、プラスに転じ、
非製造業では、▲19.1(前期差▲5.2ポイント)とマイナス幅が拡大した。
来期(2017年1-3月期)の全産業予想業況判断DIは、▲21.1(前期差▲6.0ポイント)とマイナス幅が拡大する見通しであり、先行きの不透明感が強まっている。

(2) 全産業の売上額DIは、▲8.1(前期差+7.3ポイント)でマイナス幅が縮小した。
産業別では、製造業は+10.0(前期差+23.3ポイント)でプラスに転じた。
非製造業では、▲20.4(前期差▲11.9ポイント)とマイナス幅が拡大した。
非製造業のうち、建設業は±8.3(前期差+8.3ポイント)でプラス幅が拡大、小売業は+4.3(前期差+15.8ポイント)でプラスに転じ、サービス業は▲14.3(前期差+8.3ポイント)とマイナス幅が縮小する一方、卸売業は▲80.0(前期差▲80.0ポイント)でマイナス幅が大幅に拡大した。
(3) 全産業の経常利益DIは、▲30.3(前期差▲9.2ポイント)でマイナス幅が拡大した。
産業別では、製造業は▲20.0(前期差+6.7ポイント)でマイナス幅が縮小し、非製造業では、▲47.6(前期差▲27.0ポイント)とマイナス幅が大幅に拡大した。
(4) 原材料仕入単価DIは、全産業では+9.1(前期差▲9.6ポイント)でプラス幅が縮小した。
産業別では製造業が+40.0(前期差+26.7ポイント)とプラス幅が大幅に拡大する一方、非製造業では▲4.9(前期差▲22.9ポイント)とマイナスに転じた。
(5) 全産業の資金繰りDIは、▲8.1(前期差▲4.0ポイント)とマイナス幅が拡大した。
(6) 今期設備投資を実施した企業割合は、全産業では14.1%(前期比▲2.2%)であり、来期設備投資を計画している企業の割合は、17.2%と今期実績値を上回る計画となっている。
(7) 従業員数過不足DIは、全産業で▲16.2(前期差+0.9ポイント)と「不足」感が縮小した。
製造業では±0.0(前期差+0.0ポイント)で横ばい、非製造業においては▲17.2(前期差+11.7ポイント)と「不足」感が縮小した。
 
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