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中小企業景況調査

【 2017年 7~9月期 / さいたま市域 】
~ 一部業種に改善の兆しが見えるが、総体では足踏み。 ~
 
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中小企業景況調査とは
この調査は、さいたま商工会議所が管内の景気動向を把握するために、会員事業所を通して四半期ごとの景況をアンケートの方法によって調査し、集計値をDI(注)で表示したものです。


(注)DIとは、ディフュージョン・インデックス(Diffusion Index)の略で、「増加」・「好転」したなどとする企業割合から、「減少」・「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値である。
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調査結果ポイント【2017年 7~9月期】
一部業種に改善の兆しが見えるが、総体では足踏み。
  ・ 全産業の業況判断DIはマイナス幅がやや拡大した。(▲10.4→▲12.6)
・ 全産業の売上額DIはマイナス幅が縮小した。(▲10.4→▲6.3)
・ 全産業の経常利益DIはマイナス幅が拡大した。(▲17.4→▲25.2)
全産業の業況判断DIは▲12.6(前期差▲2.2ポイント)となり、マイナス幅がやや拡大した。産業別では、製造業は▲10.0(前期差+31.7ポイント)でマイナス幅が大幅に縮小し、非製造業では、▲12.9(前期差▲6.1ポイント)でマイナス幅が拡大した。
来期(2017年10-12月期)の全産業予想業況判断DIは▲4.5(前期差+8.1ポ イント)マイナス幅が縮小の見通しである。

全産業の売上額DIは▲6.3(前期差+4.1ポイント)でマイナス幅が縮小した。産業別では製造業が±0.0(前期差+33.3ポイント)に改善した。非製造業では、▲2.8(前期差+23.7ポイント)とマイナス幅が大幅に縮小した。
非製造業のうち、建設業は▲37.5(前期差▲27.0ポイント)でマイナス幅が大幅に拡大し、卸売業は+40.0(前期差+106.7ポイント)とプラス幅に転じ、小売業は▲15.4(前期差+22.1ポイント)でマイナス幅が大幅に縮小し、サービス業+1.9(前期差▲6.9ポイント)でプラス幅が縮小した。

全産業の経常利益DIは▲25.2(前期差▲7.8ポイント)でマイナス幅が拡大した。
産業別では、製造業は▲20.0(前期差▲3.3ポイント)でマイナス幅が拡大し、非製造業では、▲40.0(前期差▲0.1ポイント)とマイナス幅がやや拡大した。
原材料仕入単価DIは全産業では+19.8(前期差▲6.3ポイント)でプラス幅が縮小した。産業別では製造業が+70.0(前期差+11.7ポイント)とプラス幅が拡大し、非製造業では+22.2(前期差▲11.6ポイント)とプラス幅が縮小した。
全産業の資金繰りDIは、▲9.0(前期差▲0.3ポイント)とマイナス幅がやや拡大した。
今期設備投資を実施した企業割合は、全産業では15.3%(前期比▲9.0%)と減少した。来期設備投資を計画している企業の割合は、25.2%と今期実績から増加している。
従業員数過不足DIは全産業で▲22.5(前期差▲6.8ポイント)と「不足」感が拡大した。製造業では▲10.0(前期差▲10.0ポイント)で「不足」感に転じた。非製造業では▲28.4(前期差+5.9ポイント)と「不足」感が縮小した。
 
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