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中小企業景況調査

【 2018年 7~9月期 / さいたま市域 】
~緩やかな回復基調にあるものの、一部業種に陰りが見られる~
 
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中小企業景況調査とは…
この調査は、さいたま商工会議所が管内の景気動向を把握するために、会員事業所を通して四半期ごとの景況をアンケートの方法によって調査し、集計値をDI()で表示したものです。


DIとは、ディフュージョン・インデックス(Diffusion Index)の略で、「増加」・「好転」したなどとする企業割合から、「減少」・「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値である。
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調査結果ポイント【2018年 7~9月期】
緩やかな回復基調にあるものの、一部業種に陰りが見られる
  ・ 全産業の業況判断DIはマイナス幅がやや拡大した。(▲16.2→▲17.2)
・ 全産業の売上額DIはマイナス幅が拡大した。(▲15.4→▲22.1)
・ 全産業の経常利益DIはマイナス幅が拡大した。(▲14.6→▲29.5)
全産業の業況判断DIは▲17.2(前期差▲1.0ポイント)となり、マイナス幅が やや拡大した。
産業別では、製造業は▲16.7(前期差+14.1ポイント)でマイナス幅が縮小し、非製造業では、▲17.3(前期差▲2.8ポイント)でマイナス幅がやや拡大した。 来期(2018年10-12月期)の全産業予想業況判断DIは▲9.0(前期差+4.1ポイ ント)でマイナス幅が縮小の見通しである。
全産業の売上額DIは▲22.1(前期差▲6.7ポイント)でマイナス幅が拡大した。産業別では、製造業は▲33.3(前期差▲10.2ポイント)でマイナス幅が拡大し、非製造業も▲25.1 (前期差▲1.9ポイント)とマイナス幅がやや拡大した。
非製造業のうち、建設業は+15.0(前期差+30.8ポイント)でプラス幅に転じ、卸売業は▲57.1 (前期差▲7.1ポイント)、サービス業は▲23.3 (前期差▲13.0ポイント)でマイナス幅が拡大し、小売業は▲34.8(前期差▲18.1ポイント)でマイナス幅が拡大した。
全産業の経常利益DIは▲29.5(前期差▲14.9ポイント)でマイナス幅は拡大した。産業別では、製造業は▲16.7(前期差+14.1ポイント)でマイナス幅が縮小し、非製造業は▲26.5(前期差▲11.5ポイント)とマイナス幅が拡大した。
原材料仕入単価DIは全産業では+32.0(前期差▲1.8ポイント)でプラス幅がやや縮小拡大した。産業別では、製造業が+66.7(前期差▲10.2ポイント)とプラス幅が縮小し、非製造業は+39.5(前期差+4.9ポイント)とプラス幅が拡大した。
全産業の資金繰りDIは▲19.7(前期差▲7.4ポイント)とマイナス幅が拡大した。
今期設備投資を実施した企業割合は、全産業では27.0%(前期差+0.1%)とやや増加した。
来期設備投資を計画している企業の割合は25.2%と今期実績からやや減少している。
従業員数過不足DIは全産業で▲23.8(前期差▲3.8ポイント)と「不足」感が拡大した。製造業は▲33.3(前期差▲17.9ポイント)で「不足」感が拡大した。非製造業も▲27.1(前期差▲3.6ポイント)と「不足」感が拡大した。。
 
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