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   普門院
普門院写真  

 曹洞宗の古刹で文安2年(1445)創建された。開山は「本朝高僧伝(1702)」にものっている月江正文(げっこう・しょうぶん)。開基は金子駿河守大成(かねこするがのかみ・おおなり)。
  普門院には小栗忠政一族の墓所もある。江戸期に入り、大成村は小栗家(徳川家康の直参)の領地となり四代忠政が普門院を再興した。小栗家は松平氏の支流で三河の出。忠政は家康の御小姓として数々の軍功を立て「またまた一番槍は忠政」と名を上げ「又一」と名をもらった。

金子駿河守大成とは・・・
  源氏三代に仕えて名を高めた武蔵武士金子十郎家忠の末孫と伝えられ、現在の大成一帯を領し普門院境内周辺に館を置いた(大成の地名由来)。大成は諸国行脚にあった月江正文和尚に対面、その徳に帰依して弟子となり、館の地を禅庵<本尊 聖観世音菩薩>とし、寺号を普門院と称した。

ここがポイント!
【小説「普門院の和尚さん」】
井伏鱒二の小説「普門院の和尚さん」は普門院42世唯一道山和尚がモデル。道山和尚は寺の再興と小栗上野介忠順の逆賊の汚名をそそぐことに生涯をかけた。井伏鱒二のほか中里介山、徳富蘇峰などが和尚の人柄に惹かれ訪れた。
【小栗上野介招魂碑】
昭和9年、旧日本海軍の恩人小栗上野介を顕彰する碑が海軍大臣などが出席し、除幕された。錨(いかり)、水雷は海軍省から下付され、青銅大砲は横須賀海軍工廠からの寄贈。
所在地/さいたま市大宮区大成町
アクセス/JR大宮駅西口より徒歩15分
■出発/大宮駅
↓徒歩15分
普門院
↓バス
慈眼寺
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秋葉神社
↓バス
大宮花の丘農林公苑
↓バス
加茂神社
↓徒歩15分
■到着/宮原駅

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